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会社沿革のマイルストーン

現在

Schmersal グループは、2016年1月1日付けで、tec.nicum の名の下に独立したサービス事業部門を設立。tec.nicum の専門家達は、機械製造メーカーおよび機械メーカーに向けて、機械安全性の全ての面に関する専門的アドバイスを提供します。さらに、世界各地で複雑な安全性に関する解決策の実現のために活躍しています。

2014

Schmersal グループの子会社 Böhnke + Partner GmbH は、ベルギッシュ・グラッドバッハ市内のオーバーエッシュバッハ地区に新オフィスビルディングと製造工場の建築を着工。この新築ビルは、着実に成長する会社のために、長期的な従業員数の成長と製造面積の将来的なニーズをカバーするためのスペースを提供しています。

中国でも同様に、継続な成長が上海青浦区での製造拠点の完全な新築の必要性を生み、同年8月に Schmersal Industrial Switchgear Shanghai Co. Ltd. (SISS) によってオープンされました。

2013

Schmersal グループは、ベルギッシュ・グラッドバッハの Böhnke + Partner GmbH を吸収合併し、エレベーター技術の事業部門を制御技術の領域において拡張しました。Böhnke + Partner 社の拠点は、エレベータ-技術の専門センターとして今後拡張されます。
10月には、Schmersal グループの新しい製造拠点であるインドのプーネ近郊のランガンジャオンの工場が立ち上げられます。Schmersal India Private Limited は、60人の従員を有し、4000 平米弱の製造および倉庫面積でセーフティスイッチとエレベーター用スイッチをインド市場に向けて製造します。

二年間の計画および工事期間を経て、ヴッパータールの Schmersal グループは、新しいヨーロッパ向け中央倉庫を起動します。この物流センターは、3.600 平米の総面積の中に千八百台のパレットが収納できる倉庫と、二万六千個用のスペースがある自動小型部品倉庫、そして広々としたコミッショニングと梱包用ゾーンを収納します。

2012

Schmersal グループの6番目の製造拠点の定礎式。2007年に創立した Schmersal India Pvd. は、プネー近郊のランジャンガオンでセーフティスイッチとエレベーター用スイッチをインド市場に向けて製造しています。

ヴッパータール本社のヨーロッパ物流センターの着工。

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2011

創立以来最高の事業成績の年度。約1350人の社員が、売り上げ総額1億8千万ユーロを達成。

中国の上海青浦区での新工場の定礎式。Schmersal Industrial Switchgear Co. Ltd. は、今や従業員数約100人を雇用。製造部門面積 9.500 平米、倉庫 4000 平米、および床面積1.700 平米の5階建オフィスビルを有する複合建造物が建設されます。

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2010

経済エンジニア修士Philip Schmersal が、創立65年目にオーナー家族3代目として Schmersal グループの経営チームに参加。以前から Philip Schmersal は、エレベーター技術部門の責任者といった企業グループ内の各ポジションで仕事をしていました。

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2009

「2015年度テクノロジーと市場戦略」で、Schmersal グループは新たな企業戦略を確立。新戦略の核になる要素として、各業界へのより強い志向性、ソリューションおびシステム・ビジネスの拡張、そして「ファンクショナル・システムエンジニア」によるコンサルティング業務により強く力を入れるということがあります。

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2008

2008年1月に、ヴッパータールの工場敷地内に特別な新築がオープンしました。工場内幼稚園が、18人の園児と意欲的な教育的コンセプトを持ってスタート。子供達の自然な好奇心を利用して、遊びの中で知識を身につけるということ – 言語(英語が幼稚園の第二言語)、および科学と技術を遊びに取り入れます。

2008年10月に Schmersal グループは、ミュールドルフ・インにある Safety Control GmbH 社とその姉妹会社 Safety Protec GmbH を吸収合併し、安全性を主眼とした光電子センサー分野の高性能な実践的製品シリーズをその製品レンジに取り入れました。両社は、今後 Schmersal Safety Control GmbH の名の下に Schmersal グループの光電子センサー分野の専門センターを形成します。

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2007

tec.nicum トレーニングセンターがオープン。
既に100人以上の従業員が働く中国の製造拠点を拡張。

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2004

ハインツ・シュメアザールが K.A.Schmersal GmbH の単独株主に就任。steute 社は企業グループから分離され、オーナー家族によって継続。
Schmersal グループの新戦略:三つの事業部門に集中:

  • エレベーター技術
  • オーメーション技術
  • 安全技術

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1999

中国上海の製造拠点が、主として東アジア地方向けのエレベータースイッチ装置の製造開始。

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1997

Schmersal はシュンク・グループから、ヴェッテンベルグの Elan Schaltelemente GmbH & Co. KG を吸収合併。

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1994

Schmersal は、レーネにある steute Schaltgeräte GmbH を吸収合併。

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1982

世代交代:従兄弟同士のシュテファンとハインツ・シュメアザールが、企業経営の責任を担います。システム内の安全性:人と機械の安全保護が、企業理念とその活動を規定し、成功をもたらしています。

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1974

販売および製造拠点として、ブラジルのサンパウロに ACE Schmersal Ltda. を創立。ACE Schmersal では、今日約200人の従業員が、南米の市場に向けてセーフティスイッチを製造しています。

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70年代

Schmersal は、世界でも最初のメーカーの一つとして電子近接スイッチの開発と製造を開始。

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60年代

国際化の傾向を早い時点で認識。Schmersal は、重要な各外国市場にそれぞれ子会社を設立します。

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50年代

製品ポートフォリオを継続的に拡大。多くのスイッチは、例えば防爆ゾーンといった安全性が重要な用途で使用されます。

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1945

戦後直後に、クルト・アンドレアスとエルンスト・シュメアザール兄弟が、当初はエレベーターのためのコンポーネントを製造する会社を創立。1947年には、機械的なスイッチの製を開始。